本文へスキップ
日本茶専門店「吉見屋茶店」は、日本茶インストラクターのいる店です
吉見屋茶店
電話でのお問い合わせは
TEL.029-221-3965
〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目4番7号
冷たいお茶
cold tea
水出し煎茶【急須編】
成分を飲みつくす! お茶入れ方テクニック
バージョン1 「水出しのお茶」 水100〜150ml・茶葉10〜15g
アミノ酸・テアニンがとれる甘みのあるお茶
茶葉10〜15gと10度以下に冷やした水100〜150mlを急須に入れ、冷蔵庫で15〜20分じっくりと出します。緑茶を低温で入れるとアミノ酸、テアニンが抽出されるので、甘みのある味わいになります。リラックスしたいときにオススメの飲み方です。
バージョン2 「ぬるまゆ出しのお茶」
カテキンが抽出される甘みと渋みの絶妙な味
ステップ1で使った茶葉に40度のぬるめのお湯を100〜150ml加えます。次はテアニンのほか、カテキンが抽出されます。カテキンはお茶の渋みの素となる成分なので、甘みと渋みの混ざり合った味が楽しめます。ぬるま湯出し茶は虫歯や生活習慣病の予防にも役立ちます。
バージョン3 「熱湯出しのお茶」
しっかりとした渋みで頭もスッキリ!カフェインがとれるお茶
最後に、バージョン2で使った茶葉の熱湯を100〜150ml加えて1分出します。熱湯を加えるとカフェインが抽出されますので、頭をスッキリさせたいときなどに適しています。また、むくみ解消に飲むのもよいでしょう。熱湯出しのお茶はしっかりとした渋みが特徴です。
急にお客様がいらしたときは
@急須に茶葉を少し多めに入れる。1人前は約5g(大さじ1)、3人前は10g、5人前 は15gが目安。
Aポットのお湯を注ぐ。少しぬるめの60℃程度だとやわらかな味と香りが楽しめる。 渋味が欲しければ80℃程度。注いでから約1分置くのが標準だが、好みによっては 置かなくても可。
B厚手のグラスにウイスキーのオンザロックを作る要領で氷を数個入れる。
C氷に伝わらせるようにグラスにお茶を直接注ぐ。お湯から出したお茶はゆっくり冷 やすと酸化するため、氷を使い急冷するのがコツ。
冷煎茶でロック!
冷抹茶でロック!
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
トップ
コンセプト
コンセプト
コンテンツ
コンテンツ
会社案内
会社案内
アクセス
アクセス
お問い合わせ
お問い合わせ
サイトマップ
サイトマップ
バナースペース
一煎
冷たいお茶
日本茶インストラクター
ネットショップ
購入方法
送料について
shop info
店舗情報
吉見屋茶店
〒310-0021
茨城県水戸市南町3丁目4番7号
TEL.029-221-3965