番 茶
血液中の血糖値を効率よく代謝させることで、血糖値を下げる働きがあるポリサッカサイド。
糖尿病にかかったら、血糖値が急に上がらないようにインシュリンの働きに見合った量の食事をすることが大切ですが、その際お茶が大きな助けになります。茶に含まれるカテキンに糖質の消化吸収を遅らせる働きがあるのです。消化が遅れれば、それだけブドウ糖が血液中に吸収されるのが遅れ、その結果急激な血糖値の上昇が抑えられます。お茶の中では番茶が一番多く含まれ、お湯より冷水で浸出したお茶の方が、より成分が多く含まれます。
   上級番茶・・柳とも言いますが、煎茶の中から硬い大きな茶を選別したものです
   下級番茶・・一番茶を摘んだ後に、株面を均一にするために整枝して製造したもの
   秋冬番茶・・秋から初冬にかけて翌年の一番茶の芽の条件を良くする目的で整枝した茶葉           を製茶したものです。

水出し番茶

番茶には、ポリサッカライドがふくまれています。ポリサッカライドとは、緑茶に含まれる血糖降下作用のある成分です。ポリサッカライドは水からの抽出が効率よく、もともと番茶にはカフェイン、タンニン(苦み、渋み成分)が少ないので、長時間抽出しても、さっぱりとした甘味のある飲みやすい味になります。まさに暑い夏にぴったりの飲料(冷茶)です。大変ヘルシーで経済的でもありますのでお試しください!
用意するもの:

大さじ、冷水ポット(できればポット内に葉受けのあるポット)*ポットに直接、葉を入れる場合は注ぐ時に茶こしを使用してください。
大さじ大盛り1杯が約5gになります。水1リットルに対して10g(大さじ2杯)入れてください。無理のないよう軽く数回振ってから、冷蔵庫に入れてください。理想としては一晩寝かせて頂きたいのですが、お好みにあわせてお飲みください。
葉受けがない場合、茶こしを使って入れてください。さっぱりとした冷番茶のでき上がりです。